進路指導は塾にとって最大の仕事といっても過言ではありません。
しかし、昨今の塾では、この進路に対するアドバイスが「○○高校○名合格!」などのように利益目当てやチラシ・広告媒体に活用されているのではないかと危惧しています。
本当の進路指導とはいったいなんでしょうか?
生徒を志望校に合格させればそれで終わりなのでしょうか?
本来の進路指導とは、高校3年間、また高校卒業後を見据えた進路のアドバイスをすること、高校の卒業式にこの学校に行ってよかったと思える進路のお手伝いをすることではないかと思います。打算的な進路指導はあってはならないことなのです。西岐波進学教室では、生徒を看板扱いせず、本来の進路指導を強く意識した高校選択のアドバイスをしております。
私たち西岐波進学教室の講師陣は嘘やごまかしが大嫌いです。「宿題をやっていない」や「テキストを忘れた」ということは人間だれしもあることですが、講師陣はそれを見逃さず、きちんと叱ります。そして、生徒たちにも「やっていません」や「忘れました」の一言をごまかさずに正直に言うように強く伝えています。叱られるのを覚悟で正直に言ってほしいのです。私たち講師陣と関わっていく生徒たちに嘘やごまかしで通用するような人生を送ってほしくはありません。
また、簡単に物事を諦めてしまう子どもたちが多くなってきたように思います。諦めずに頑張っても失敗することは多々あるでしょう。しかし、失敗しても諦めなかったことに価値があるのではないでしょうか。
西岐波進学教室では、失敗を恐れずに諦めずに頑張る気持ちを全力で応援します。
昨今、生徒に嫌われることを恐れ、子どもを叱れない塾講師が増えてきたように思います。
そして、叱ったことが原因で退塾率が上がり(利益が下がり)、上司に怒られることを恐れている講師もいることでしょう。
当塾では、強い姿勢を持った講師陣の育成に励んでいます。悪いことは悪いと理解させ、きちんと理解させることで生徒はもちろん講師自身も成長できると考えています。
また、素行の悪い生徒や著しくやる気のない生徒は退塾していただきます。
学習塾ですから、売っているモノはありません。しかし、唯一の商品を挙げるとすれば、授業を担当している講師でしょう。講師は自分の商品力を上げるために日々努力し、その日の授業を反省し、自問自答を繰り返し、成長していきます。生徒からの「えっ、今日の授業はもうおしまい?あっという間の90分だった。」という声は講師陣にとって最大の褒め言葉です。そのために、模擬授業や授業見学などの研修を繰り返し、魅力ある授業を心がけています。
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